新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
次いで、議案第73号中、定年前再任用短時間勤務職員について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「本制度は、60歳以降の職員の多様な職業生活設計を可能にすることを目的に、フルタイム勤務は厳しくとも週三、四日は働きたいという職員のための選択肢として設けられたものです」との答弁がありました。
次いで、議案第73号中、定年前再任用短時間勤務職員について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「本制度は、60歳以降の職員の多様な職業生活設計を可能にすることを目的に、フルタイム勤務は厳しくとも週三、四日は働きたいという職員のための選択肢として設けられたものです」との答弁がありました。
平成25年度に実施いたしました田辺市子ども・子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査では、就学前児童の母親の有業率は64.7%であり、その内訳は、フルタイム勤務以外で就労中が29.8%、休業中が1.7%、フルタイム勤務で就労中が25.3%、休業中が7.9%となっています。
お尋ねの1点目、指定管理者制度導入時と直営時との利用状況の変化についてどうかとの御質疑でございますが、指定管理運営を検証する中で、施設管理職員がフルタイム勤務であったものの、施設の利用状況は、午後の利用は年間7件程度、夜間の利用は年間19件程度であったことから、配置職員の時間を見直し、基本は午前のみの勤務とし、午後の利用があるときは都度勤務し、対応するという条件に職員の配置を変更いたしました。
印南町では、フルタイム勤務の再任用職員は必要とされないのか。さっき、町長からもあったけれども、近い将来には定年65歳となったときのためにフルタイムを導入するべきではないんかなと思うわけなんですけれども、町村会の合意を優先されていくのか、町独自でフルタイムをやるんやということについては、町長、どうなんですか。 ○議長 -町長- ◎町長 場合によってはフルタイムもあるかと思います。
今後どうなるのかとの質疑があり、当局から、再任用制度については、平成13年度以降に満額年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられることに伴い、定年等退職した職員の知識・経験を公務の場で活用するとともに、雇用と年金により60歳代前半の生活を支えるために設けられた制度であり、本市はフルタイム勤務形態のみで平成13年4月から運用を行っている。
次に、現在の臨時職員の勤続年数でありますが、平成21年4月1日現在では、フルタイム勤務の臨時職員289人中、3年以下が142人と約半数を占めており、3年を超え5年以下が64名、5年を超え10年以下の者が63人、10年を超える者が20人となっており、10年を超えるものについては看護師を初めとする専門職が多数を占めているところであります。
保育時間が午後5時までという設定は、フルタイム勤務者への配慮が全くない。 祖父母が遠くに住んでいるので学童保育だけが頼りです。1年生しか保育してもらえないので困っている。運悪く1年生から保育してもらえない可能性もあるので、大変不安です。 会社にフレックス勤務の制度がないため、午後5時までの勤務が義務づけられている。会社に学童保育の現状を伝え相談したが、なかなかわかってもらえず悩んでいる。
また、今回の法律改正によりまして、新たに採用することができることになった任期付職員につきましては、例えば数年後に業務委託することが決定し、一定の期間内に終了が見込まれる業務、あるいは一定の期間内に限り業務量の増加が見込まれる業務等に従事させるため、原則3年以内でフルタイム勤務職員または短時間勤務職員として一定期間採用する場合などを想定しているところでございます。